追加文字彫刻の流れと価格
新たに亡くなられた方の法名(戒名)などを
お墓に追加して彫ることを「追加彫り」などといいます。
いつまでに彫る という決まりはありませんが 四十九日や法要までが一つの目安です。
費用について
法名板 1名分法名(戒名)・没年号、俗名・行年彫刻 | 30,000円(税別) |
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竿石 1名分法名(戒名)・没年号、俗名・行年彫刻 | 35,000円(税別) |
法名・戒名が2名以上有る場合 1法名(戒名) あたり | +10,000円(税別) |
※運搬が困難な場合や石の大きさによっては追加料金が必要になります。その都度お見積り致します。おおよそ8割の方が上記の料金でご依頼を承っております。 |
追加文字彫刻りご依頼時にご用意いただくもの
・法名(戒名)
・没年月日
・俗名
・行年(お墓に彫るのは通常数え年が多いです。)
追加文字彫刻の流れ
お打ち合わせ
電話していただき墓地にて、お打ち合わせをさせていただきます。不可能な場合はお電話で細お打ち合わせもできます。 打ち合わせ内容は、納期・原稿についてなどです。
お性根抜き
お寺様にご依頼し、お性根抜きをしていただきます。 (法名板の場合は、必要ございません。)
引き上げ
彫刻する石を傷がつかないように養生し、安全に引き上げて工場に持ち帰ります。
彫刻原稿の作成 お打ち合わせでお聞きした内容に沿って、彫刻原稿を作成します。 この時、字体は以前に掘られている字体に合わせてお作りします。
原稿の確認
出来上がった原稿を確認していただきます。
彫刻
原稿の確認が終われば彫刻にかかります。
据え付け
彫刻し終わった石碑を据え付けます。
お客様へのご報告 完成報告をお電話にて致します。